「どうせ無理でしょ」と言われたときの対処法（自分用メモ）

ブログにはできるだけ楽しいことだけ書いていきたいのですが、楽しく生きるためには楽しくないことに出会った時の対処法も必要。昔からストレスを抱えがちだったので、自分なりの対処法をメモしておこうと思います。

暗黒から生まれし呪文「どうせ無理でしょ」

わりと頻繁にいろんな人から「どうせ無理でしょ」とフランクに言われ続けた人生なのですが、久しぶりにダイレクトな「どうせ無理でしょ」を投げかけられてちょっとショックを受けました。（今回は二拠点生活について「どうせ無理なんだから」と言われてしまいました。）

ちなみに

は私の中で暗黒ワード四天王です。

①まず、言われたらやっぱり腹が立つし、ちょっと落ち込みます。気持ちとしては「わかってるけどやってみるんだもん…でも落ち込む…」と言う感じです。

②落ち込みと悲しみが一旦落ち着いたら、なぜ落ち込むのか考えます。いつまでも落ち込みそうになるところですが、他人の言葉を気にするより、自分の時間を楽しくするぞ！の気持ちで切り替える。

③なぜ落ち込むのか？それは自分にとってチャレンジだからです。先行きが不安定、盤石ではないとわかっている、自分でも「無理かもしれないけどやってみよう」と決意したことなので不安な気持ちが当然あるわけです。そんな中「どうせ（何をしたって）無理でしょ」と言われるので、腹も立つ。

というか不安な中、挑戦している（しようとしている）のだからめちゃくちゃ偉い。自分を褒めよう。

④何が不安なのか具体化してノートに書いておきます。今回の私の場合は資金に対する不安がわりとあるのと、新拠点へあまり通えておらず、自分でも「無駄なのかな」という思いがあって、ちょっと落ち込んでしまいました。

⑤上記で具体化した不安に対して、対策を考えてみると少し不安が和らぎます。今回の場合は「気を引き締めてもっと拠点を活用していく」「二拠点生活から撤退する条件を明確にする」です。あらかじめ撤退条件を決めておけば、安心して楽しめる！

⑥ここまでやったら他人に言われて落ち込むというより、自分の中の不安が浮き上がったという感じになります。しかも対策まで考えているので偉い。

⑦あとは美味しい紅茶を淹れてマフィンでも食べながら好きなYouTubeを観て、明日からまた頑張りましょう。

そんなこんなで、自分が応援してもらえることは少なかったので、せめて人の挑戦は応援したいと常々思っています。

何か新しいことを始める人に相談を受けた場合、まずは「いいね！」「やってみたらええやん！」と言うことにしている。

あれこれ言われやすい体質なので計画や展望は、極力、自分からは言わないようにしています。特に世間話ついでとかに言ってしまうと、思いのほか傷ついたりすることがあるから…最近はちょっと忘れがちになっていたので、気をつけよう。

そして、「どうせ」と言ってくる人とはそっと距離を置いています。

さて、紅茶も飲んで、マフィンも食べたので、楽しい動画を見ながら寝ます！