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【30代プチ二拠点生活】実家から拠点へ持って行ったもの

先日、プチ二拠点生活のメリットとデメリットを書いたとき「そういえば、お気に入りで絶対必要な物って意外とない」ということに気づきました。

実家から拠点に持って行ったものを書いてみます。

拠点に持って行った物

デスク周り

  • MacBook Air
  • 20年間使っているデスク
  • 50年前の文机
  • 木製の丸椅子
  • デスクライト

雑貨

  • アクセサリーボックス
  • 友人にもらった写真立て
  • お土産でもらった外国のコースター
  • 香水
  • リフレッシュミスト

食器

  • マグカップ
  • グラス2個
  • スープ用カップ
  • お皿2枚
  • ガラスボウル2個

洋服

  • ライダースジャケット
  • ネイビーのジャケット
  • ワンピース2着
  • アンサンブルニット
  • カーディガン2枚
  • ブラウス3枚
  • タンクトップ3枚
  • デニムパンツ
  • スカート3枚
  • カバン3個
  • スニーカー2足
  • バレエシューズ
  • サンダル

※真冬の服はまだ持ってきていません。

旅行鞄に入りそうな荷物量

思ったより少ない!デスク類を除くと大きめの旅行鞄に入りそうな荷物の量です。

しかも、これ以上欲しいものは今のところない…

「本当に?本当にない?」と自分に何度も問うてみたのですが、有形のもので欲しいものは特にない模様…ちなみに以前ブログにも書いた冷蔵庫と布団という生活必須アイテムは今月購入する予定です。

欲しいものがない原因は「買う→所持する→壊れるor紛失するor必要なくなる→処分する」という一連の過程を考えることにかなりのエネルギーを使うからです。
物を買うことに悩むエネルギーを他のことに使いたい。

現在実家に置いている物は、使えるものはしっかり使いつつ順次処分していこうと思います。

ちなみに自分の所持品の中で必須アイテムを考えてみたところ、MacBook Airと車だけでした。MacBookがあるとブログが書ける上に調べ物もできるし音楽も聞ける。最高です。

好きな物に囲まれて暮らす?

部屋を借りた当初は「好きな物だけを身の回りに置いて過ごしたい」と思っていましたが、よくよく考えてみると一番欲しかったのは「心と体が休まるスペース」でした。

大型の家具や場所を取るベッドなど「絶対定住するぞ!」という圧を感じる物があまり好きではないようです。

いつでもどこかへ行けるように身軽でいたい。

次に拠点を借りる場合はもっと小さくてシンプルな部屋でもいいかもしれません。

お土産でいただいたTheご当地コースター。グアムと東南アジアのどこかのもの。定番中の定番なデザインと異国感が漂っているところ最高。

置いているだけで楽しい気分になるので大切に使っています。私も海外旅行をしたらお土産にコースターを買おう。

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